幼少期に受けた予防接種の際の、注射器の連続使用により、多くの方がB型肝炎に感染しました。被害者数は40万人を超えるとされます。
原告団は、被害者の歯科への思いや、鹿児島大学歯学部で実践されている患者講義についてご報告します。
医科と歯科の先生方から、肝炎ウイルスの感染予防対策について、お話しいただきます。歯科の感染対策の現状と、患者が望む感染対策について、是非一緒に考えましょう。
日時:2021年11月20日(土) 14:00〜17:10
会場:ZOOM(ウェビナー)中継
ZOOMのURLは鹿児島県弁護団のHPにて公開されます。
https://www.bkankagoshima.com/2021/09/28/677/
※ただし、録音・録画は禁止になっておりますので、その旨ご理解ください。