集団予防接種時の注射器の連続使用によるB型肝炎ウイルス感染被害者は40万人以上います。しかし、基本合意から10年となる現在でも、提訴できている方は約8万名にすぎません。
そこで、被害救済を進めるため、全国一斉電話相談を行い、沢山の方々にお電話をいただきました。
しかし、全国にはまだまだ被害救済を受けられていない方々が沢山います。「もしかして?」と思われる方は、全国各地の弁護団へご相談ください。