全国B型肝炎訴訟弁護団

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弁護団長・原告団長あいさつ

ご自身の被害回復とすべてのウイルス性肝炎患者のために「全国B型肝炎訴訟」に参加を

全国B型肝炎訴訟弁護団連絡会
代表 弁護士 佐藤哲之

全国には肝炎や肝がんを発症している方だけでなく、無症候の方も含めてB型肝炎ウイルスに持続感染している方が130万人から150万人いるとされています。このうち40万人を超える方が集団予防接種における注射器等の連続使用によって感染させたり、感染させられた母親から二次感染した国に加害責任がある被害者なのです。
このことは最高裁判決で認められただけでなく、政府も認め、2011年6月28日に原告団・弁護団と謝罪、賠償、恒久対策のための継続協議、真相究明・再発防止のための第三者機関の設置を内容とする基本合意を締結しました。2012年1月には特別措置法も施行されました。
私たちは、C型肝炎を含めてウイルス性肝炎の問題を解決するためには、すべての国民が検査を受け、1人でも多くの被害者が声を上げることが必要だと考えています。

全国B型肝炎訴訟原告団
代表 田中義信

被害者の「いのちの叫び」を広げ、二度と悲劇を繰り返させません!

全国B型肝炎訴訟原告団の代表を、基本合意2周年(2013年6月)を機に、谷口三枝子さんから引き継ぎました。

私は、2009年に肝臓がんを突然発病して、6回も入院をしました。握りこぶしぐらいの大きさの肝がんを切除、その後もがんが残り、また再発もして抗癌剤の治療で苦しい思いをしました。医者からは5年生存率は50%、10年生存率は10%と言われ、再発に怯え、生きる希望を失いそうに何度もなりながらも闘病を続けて来ました。
B型肝炎に感染した人は、皆辛い思いをしています。病気と闘うことだけでなく,生活していくこと自体も苦しいのです。私たちが,苦しまなければならないのは,決して仕方がないことではありません。国が適切に対応してくれていれば,集団予防接種での注射器の使い回しという杜撰(ずさん)なことをしなければ,私たちはこんな苦しい思いをしなくても済んだのです。このことは,私もこの1年間参加してきた「集団予防接種等によるB型肝炎感染拡大の検証及び再発防止検討会」(このホームページ「これからの目標」http://bkan.jp/goal.html)からも明らかになったことです。

集団予防接種によってB型肝炎ウイルスに感染した被害者は40数万人とも言われており、すでに亡くなられた方もたくさんいらっしゃいます。
悲惨な経験をした私たち願いは、被害者全員の一日も早い救済、全てのウィルス性肝炎患者のための恒久対策の拡充、真相究明、再発防止など、この悲劇を二度と繰り返さないこと、私たちのような苦しみを味わうことのない世の中にすることです。

被害者のみなさん、この戦いの最初からそしてこれからも活動していく私達の原告団・弁護団に、ぜひご参加ください!

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